8月29日 ボランティア活動の一環として、同中学校3年生の生徒さん6名
が来られました。
篠栗九大の森遊歩道に設置されている看板が朽ちてきていたので、リニューアルのため新しい看板作りを両日とも行いました。
まずは、サイズを測り、のこぎりで板を切るところからはじめます。
「技術の授業で、のこぎりを使ったことはある」らしいですが・・・なかなか切れません。
技術職員にコツを聞き、厚い板と格闘。
切ったあとは、やすりで板の表面を滑らかにして、絵と文字を書いていきます。
それぞれ個性的な絵と文字で素敵な看板が出来ました。
完成した看板を持って、篠栗九大の森へ。
看板を自分で設置し、
ニスを塗り、
作業終了。
お疲れ様でした。
中学生が心をこめて作成した看板です。
じっくりご覧になりたい方は、篠栗九大の森遊歩道を歩いてみてくださいね。
2017/09/15 ra